ファッションを楽しもう

スーツの手入れ

スーツは数万円することが多いのですから、できるだけ長く着れるように保ちましょう。

お手入れの方法

スーツは基本的に、1日着たら1日〜2日の間は休ませて起きます。特にウールのような天然素材の場合は、休ませることで、またしっかりと元通りになります。そのため、最低でも2着〜3着のスーツを持っておきましょう。理想は週に3着を着まわすことでしょう。

また、着終えたら、スーツ全体を軽くはたいて、大きなホコリを落とした後、次はブラッシングを上から下に行い、小さなホコリやチリを落とします。その際に、注意して欲しいことは、ブラッシングは細かく行わないで下さい。細かく行うと、ホコリが逆に、繊維の中に入り込んでしまうことがあるそうです。掃除機で吸わせても、生地が伸びてしまうことがあるで、軽くはたいてから、もう一度、ブラッシングしましょう。すべては取れなくなっているので、最悪、掃除機で吸い込むしかないでしょう。掃除機で吸い込んだ場合は、ハンディースチームを使い、縮ませる方法があります。

他にも、スチームを使って、ハンディースーツのシワを取る方法があります。ハンディースーツをハンガーにかけ、霧吹きやハンディースチームを使うことで、スーツのシワが取れます。霧吹きやハンディースチームが無い場合には、ハンガーで風呂場に吊るしておくと、良いそうです。これに関しては、本当かどうか分かりません。また、本当であったとしても、換気扇をかけておかないと、スーツが湯気で湿ったり、濡れてしまう可能性がありますからできるだけ止めましょう。

クリーニング

どうしても汚してしまい、クリーニングを頼むときがあるでしょう。いくらなんでもコインランドリーや自宅でスーツを洗う人はいないと思います。しかし、一般的なドライクリーニングでは、有機溶剤を使います。知っている方は多いと思いますが、有機溶剤は「揮発性で、非水溶性の物質を良く溶かします」、分かり易く言うと、「普通の温度でも、気体になって、服に入り、液体以外の物質は良く落とす」という事です。

つまり、あぶら汚れなどは落とせるのですが、お茶や汗、コーヒーなどは落ちないのです。それらの汚れを落とす際には、水洗いクリーニングをお願いするしかないでしょうが、中には、洗剤の入った大きな容器に、丸ごと投げて洗うだけと言う所もあるそうなので、気をつけましょう。一番いいのは汚さないことなのですが、それは、難しいので、早めに信用できるクリーニング店を探すことです。

ちなみに、クリーニングから、帰ってきたときには、ビニールをかぶっていると思いますが、ウールは生き物のようなものなので、ビニールは外しておきましょう。ハンガーにかけて、クローゼットに吊るしておくときは、少し間隔をあけて吊るしましょう。また、ウールの場合、虫が食うことがあるので、必ず防虫剤を入れてください。今では吊るすタイプも多く出ていますから、それをオススメします。

ただし、物によっては、直接触れないように、という注意もあるので使用方法はしっかり呼んでください。また、防虫剤によって喘息になる可能性も0ではありませんので、桐のチップや唐辛子のようなものを使うのもいいかもしれません。昔の人々は桐の箪笥に入れていました。今の虫は、化合物とウールを見分けて食べることぐらいはできるそうですから、気をつけましょうね。

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保健科学東日本

最終更新日:2017/8/4